歌手の宇多田ヒカルは、ウィキペディア上の自分の身長が修正されたことに「めちゃ恥ずい」と発言した。
実際には、デビュー当時の身長は158cmであったが、現在の身長の158.9cmにウィキペディア上で修正された。
きっかけはラジオ番組
宇多田ヒカルのデビュー当時の年齢は16歳です。
デビューは、1998年12月9日でした。
16歳というと、まだまだ成長する時期であるため、その後身長が伸びることはごく自然です。
ウィキペディア上ではそのデビュー時の身長のまま更新されることはありませんでした。
しかし、とあるラジオ番組で宇多田ヒカルさんが「最近病院で測ったら伸びてて158.9cmあったの!
」と発言すると直ぐにウィキペディア上の身長が更新されたという。
宇多田ヒカルさんは、少しでも身長が高くなるように必死という見られ方が逆に恥ずかしいと語った。
では、そんな宇多田ヒカルさんのデビュー曲を振り返ってみましょう。
デビュー曲は765万枚のセールス
実は、宇多田ヒカルのデビューは凄まじい勢いでした。
なんとデビュー曲セールスの歴代1位を宇多田ヒカルが記録しています。
ファーストアルバムのデビューは、1999年発表の「First Love」でした。
宇多田ヒカルは学業も優秀
歌手のイメージが強い宇多田ヒカルですが、実は学業もとても優秀でありました。
宇多田ヒカルは小学生のころは、ニューヨークの学校に通っていました。
アメリカでは、日本ではなじみの無い飛び級制度があります。
宇多田ヒカルは、小学1年生2年生を経験すると、次は4年生に飛び級します。
その後も、中高と成績優秀であり、アメリカンスクール・イン・ジャパンから、またもや1年飛び級したコロンビア大学に入学しました。
ヒットの連発女王
宇多田ヒカルのデビューは、驚異的な記録を残したとお伝えしましたが、まだまだ伝説はあります。
デビュー曲でミリオンヒットを出した宇多田ヒカルは、2001年3月にセカンドアルバム「Distance」を発表するが偶然にも浜崎あゆみのベストアルバム「A BEST」と発売日が重なります。
大ピンチな事態でありますが、宇多田ヒカルは浜崎あゆみを抜き、1週間で300万枚のCD販売枚数を突破しました。
2004年3月にアルバム「Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1」を発表し、1か月以上もの間オリコン1位を守りぬき、年間アルバムチャート堂々の1位に輝きました。
また、同年に5日限定ライブを日本武道館で開催を告知し、5万人の観客定員のところ100万人以上の申し込みがあり驚異の人気を誇りました。
2007年には、宇多田ヒカルの音楽ダウンロード総計が1,000万ダウンロードを記録し、1アーディストの年間ダウンロード数は世界初の大台を記録しました。
・やたらカッコ良い駅名ランキングBest10!
・理想の後輩ランキング2017が発表!
・自動ドアが反応しない人の理由は服と床の2つの素材だった
・焼肉屋がガムをくれる理由が本当にありがたい話だった
・ホワイト企業ランキングBest30発表!残業する理由1位は