「不来方」読める?読めない?読み方は

「不来方」読める?読めない?読み方は「こずかた」。
一見、「不来方」という文字をみると何て読むのだろうと感じる。
この「不来方」という感じは、第89回選抜高校野球大会の出場校の名前であるが、岩手の不来方高校の読みが注目された。

不来方は盛岡市を指す言葉

不来方は、岩手県盛岡市を示します。
岩手県盛岡市にあったとされる盛岡城は、別名で不来方城と認識されております。
正確には不来方城は、盛岡城を形作る前の前身であったとされております。

不来方の起源

盛岡(不来方)には、かつて破壊と滅亡の神である「羅刹鬼」がいたとされ、里を荒らしていた伝承があります。
困り果てていた里の人たちが、盛岡市にある三ツ石の神様(現在の三ツ石神社)へ祈りをささげていました。
里の人たちの祈りが三ツ石の神様似届き、「羅刹鬼」が捕えられたという。

その後、二度とこの地に鬼が来ないようにと岩に鬼除けの手形を残し、その一帯が「岩手郡」となった。
そして、鬼や災難が「二度と来ない方向」と意味を込めて「不来方(こずかた)」と名付けられた。