毎年恒例の新語・流行語大賞のノミネートが発表されました。
いよいよ流行語大賞が発表されます。
今、ノミネートされている30語はご紹介します。
今日夕方5時に「新語・流行語大賞」決定
1年も残すところ、あと僅かになりました。
1年間の言葉の中で話題になった、言葉を決める「ユーキャン新語・流行語大賞」。
今年はどんな言葉が、選ばれるのでしょうか。
新語・流行語大賞 ノミネート30選
では今年のノミネートをご紹介します。
- No.01
アスリートファースト - No.02
新しい判断 - No.03
歩きスマホ - No.04
EU離脱 - No.05
AI - No.06
おそ松さん - No.07
神ってる - No.08
君の名は。 - No.09
くまモン頑張れ絵 - No.10
ゲス不倫 - No.11
斎藤さんだぞ - No.12
ジカ熱 - No.13
シン・ゴジラ - No.14
SMAP解散 - No.15
聖地巡礼 - No.16
センテンススプリング - No.17
タカマツペア - No.18
都民ファースト - No.19
トランプ現象 - No.20
パナマ文書 - No.21
びっくりぽん - No.22
文春砲 - No.23
PPAP - No.24
保育園落ちた日本死ね - No.25
(僕の)アモーレ - No.26
ポケモンGO - No.27
マイナス金利 - No.28
民泊 - No.29
盛り土 - No.30
レガシー
今年は、衝撃的ニュースが多くマイナスイメージのものも見受けられます。
個人的な意見ですが、ちょっとおかしい言葉は省いてノミネート語を集めてもらいたいです。
ノミネートされなかった言葉
- 厳しい第三者の目
- パーフェクトヒューマン
- カープ女子
- こち亀連載終了
大賞はどう決まる?
まずユーキャン新語・流行語大賞とは1年の中の「ことば」で話題となった言葉を集め大賞を決めるイベントです。
また、気軽に話されたり幅広く世間に浸透し、目や耳そして口を賑わせた流行語を選びます。
そして、その言葉に関連のある企業や人物を顕彰するイベントであります。
ユーキャン新語・流行語大賞は1984年に始まり、毎年12月上旬に流行語大賞を発表します。
では、大賞はどのように決まるのでしょうか。
正式名を「現代用語の基礎知識選 ユーキャン新語・流行語大賞」と言うように大賞は「現代用語の基礎知識」の読者アンケートを参考に決まります。
集まったアンケートを基に、選考委員会がトップテン入り(大賞)を発表します。
選考委員会は、以下で構成されております。
- 東京大学名誉教授
姜尚中 - 歌人
俵万智 - 女優・エッセイスト
室井滋 - 漫画家
やくみつる - クリエイティブ・ディレクター
箭内道彦 - 現代用語の基礎知識 編集長
清水均