ディズニーの映画『アナと雪の女王』が、3月4日に初めて地上波で放送され、高視聴率であった。
アナと雪こと、アナと雪の女王の平均視聴率は19.7%であった。
しかし、アナと雪の女王のエンドロールで視聴者の厳しい意見も多数となった。
『アナと雪の女王』日本上陸は2014年3月
ディズニーのアニメ映画「アナと雪の女王」の日本上陸から、約2年で初めてフジテレビにて地上波初放送された。
「アナと雪の女王」は2014年3月に日本上陸し、大ブームとなり驚異的なヒットでした。
「アナと雪の女王」の興行収入は255億円という規模であった。
『アナと雪の女王』初放送に厳しい意見も
アナと雪の女王が初放送され、とても高い視聴陸を記録したものの厳しい意見が飛び交っている。
アナと雪の女王の主題歌といえば、「ありのままの」という言葉が頭によぎるであろう。
しかし、主題歌の歌唱動画をフジテレビが募集して映画アナと雪の女王のエンディングに流されたのである。
この企画は、視聴者のみんなで「アナと雪の女王」の主題歌を歌おうというキャンペーン告知であった。
また、当企画においてフジテレビの制作出演者も登場してエンドロールがやや異なった雰囲気となった。
視聴者からは、「アナと雪の女王」の余韻が無くなりせっかくの作品が台無しであるという厳しい意見が出回っている。
やはり、視聴者は始まりから本編が終わり、最後を締めくくるエンドロールまで楽しんで「アナと雪の女王」を見たと満足感を感じるようだ。
確かに私も映画館で映画を見たときには、エンドロールまで最後の最後を楽しんでいた記憶がある。
テレビ放映でも、比較的エンドロールまで見ることが多い。
視聴者の意見として、「アナと雪の女王」のエンドロールが短縮されたことで余韻が台無しであるとの指摘があった。
しかし、一番のひっかかりは映画のエンディングという余韻を楽しむ部分で、自局宣伝を割り込むことが「作品に対してとても失礼だ」という視聴者の心の叫びであった。
アナと雪の女王とは
アナと雪の女王とは、3Dアニメーション技術を駆使したウォルト・ディズニー制作のミュージカルファンタジーです。
これまでのディズニー映画は、主人公を一人としてきました。
しかし、アナと雪の女王はディズニー史上初の主人公が2人という設定になっております。
アナと雪の女王はそのタイトル通り、氷と雪の世界を舞台としております。
また、童話「雪の女王」を参考にアナと雪の女王が制作されました。
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