カップヌードルの抹茶、抹茶仕立てのシーフード味が登場した。
既に販売開始から凄まじい勢いで、SNSでカップヌードルの抹茶が話題になっている。
もともとカップヌードルは、ロングセラーの大人気インスタントラーメンになっているがここ何年も限定商品がブームである。
何故カップヌードルの抹茶なのか
カップヌードルは様々な期間限定ラーメンをリリースしているが、最近の大ヒットではカップルードルリッチが記憶に新しい。
「カップヌードル フカヒレ味」や「カップヌードル すっぽん味」と言えば分かるだろう。
これらは通常のカップヌードルより、約1.8倍ほど高い価格であるが常に完売状態で入手が難しかった。
事実、カップヌードルリッチを食べたさに1個1000円以上もオークションで高騰していたくらいである。
私もカップヌードルの新味がでればすぐに食べてみる派ではあるがこのカップヌードルリッチは、まだ手に入っていない。
さて、そんな中今回の「カップヌードル抹茶」は、また斬新なアイデアだと感じてしまう。
和とシーフードのコラボレーションの世界観を演出したカップヌードルとなっております。
正直、カップヌードルと抹茶は想像もつかないくらいの次元です。
では具体的な、味のヒントをまとめてみます。
カップヌードルの麺が抹茶そば風
「カップヌードル 抹茶」と聞いて、一瞬抹茶スープなのかと思いどんな味なのか不安がよぎりましたが面白いスペックを確認しました。
なんと、日本の和食をイメージした「茶そば麺」を採用しています。
スープは、魚介類のシーフードベースにお茶の風味のある抹茶そば風麺。
緑色麺のカップヌードルは、史上初だそうです。
しかし、緑色は抹茶の色なので、インスタントラーメンにしてはヘルシーな感じが漂います。
早く入手して、「カップヌードル 抹茶」を食べたいものです。
カップヌードル 抹茶の口コミは、とてもよいです。
じゃぱん ぬーどるずトリオ結成
エース「カップヌードル 抹茶」を筆頭に、本日同じ日に日本をイメージしたインスタント麺が3商品も登場します。
他の2種類のじゃぱんぬーどるは以下です。
- すき焼き味のどん兵衛
- 梅こぶ茶味のU.F.O.
どん兵衛も長らく愛されているインスタントうどんですね。
また、どん兵衛は最近に「かき揚げを、描きあげる。」という洒落たタイトルでクリスチャンラッセンとコラボ商品を出したばかりです。
実はどん兵衛とクリスチャンラッセンは、デビュー年が同じという事もあり個の企画が成立しました。
共に称えようという意味で、「鬼かきあげ どん兵衛」が登場しました。
そんな、どん兵衛ですが次は「すき焼き味のどん兵衛」です。
もう味が想像できそうなドンズバ商品だけに期待が膨らみます。
失敗しない、楽しみが味わえそうな一品ですね。
気になる味は、やや甘めのダシにうま味を含んだ肉汁つゆが最高にマッチします。
お肉部分は、大豆ビーフを使用して肉に似せた触感に肉味をしみ込ませています。
続いて、最近では他社ではありますが「ショートケーキ味の焼きそば」や「チョコレート味の焼きそば」が連日話題となっておりました。
正直、私に食べる勇気はないですがこれらの商品は大ヒットした様子で、企業の想定の約3倍以上の売上となりました。
そんなカップ焼きそばですが、ロングセラー「U.F.O.」に和のテイストを盛くんだ「梅こぶ茶味のU.F.O.」が登場しました。
味も上品そうなイメージが想像できます。
日本人が大好きな梅こぶ茶。
それをそばに応用したら、言葉だけでも美味しそうです。