入試問題が謎すぎ!「1・ 9← 2・# 4↓ 1↑」これが表す言葉は?

八雲学園中学の2013年に出題された算数の入試問題が、とても謎すぎると話題となった。
「1・ 9← 2・# 4↓ 1↑」これが表す言葉がわかるだろうか。
中学入試の算数には「約束記号」と呼ばれる、ある規則性を発見し、答えを導き出す問題がある。

【問題】
“数と記号を組み合わせて言葉を表します。
「えいご…1→ 1← 2↓#」「はるやすみ…6・ 9↑ 8・ 3↑ 7←」
「わかば…0・ 2・ 6・#」「たのしいひび…4・ 5↓ 3← 1← 6← 6←#」
となるとき、
「1・ 9← 2・# 4↓ 1↑」はどんな言葉を表しますか。

答えは、「ありがとう」になります。

どのように解くのか

約束記号問題は、規則性を探し出さずに見ると全く意味のわからない記号や数字、文字の羅列となります。
このような約束記号問題では、問題を解くための約束記号例が必ずヒントとして出されます。

上記問題であれば、まず以下の共通点がわかります。

  • 「えいご…1→ 1← 2↓#」
  • 「わかば…0・ 2・ 6・#」
  • 「たのしいひび…4・ 5↓ 3← 1← 6← 6←#」

共通点は、濁点が「#」である。

そして、「1」がア行であると理解できます。

  • 「えいご…1→ 1← 2↓#」
  • 「たのしいひび…4・ 5↓ 3← 1← 6← 6←#」

つづいて、「2」と「3」いう数字に注目するとカ行サ行と分かります。

  • 「わかば…0・ 2・ 6・#」
  • 「たのしいひび…4・ 5↓ 3← 1← 6← 6←#」

つまり、1から順にア行、カ行、サ行、タ行と法則性が見つかります。
このように約束記号の法則性を見つけていくと
「1・ 9← 2・# 4↓ 1↑」が「ありがとう」を意味する言葉になります。