衣紋掛けとは?

衣紋掛け(えもんかけ)とは、肩幅ほどの棒の中心に紐をつけて衣類をつりかける道具です。
ハンガーが登場して以来、昭和世代の人がよくハンガーを衣紋掛けと呼んでいました。

しかし、厳密には衣紋掛けとハンガーは用途が異なります。
衣紋掛けは、和服・着物専用に吊りかけるもので着ものの袖までも水平に吊り下げることが可能でTの字に着ものを保てます。

また、衣紋掛けの下部はハンガーでいうネクタイかけやズボンかけのように着物の帯などをかけることができます。
一方ハンガーは着物などをかけることが出来ず、一般的な衣類をかけるものになります。