TRON(TRX)トロンの公式ホームページがリニューアルされ、投資家欄が凄いメンツとなっておりました。
トロンに投資する企業、団体をまとめます。
トロンの公式サイトは、こちらです。
さらに、TRONのパートナーもとんでもない所(良い意味で)です。
目次
QtumがTRONに投資
Qtumはシンガポールの財団であり、仮想通貨時価総額トップ2である「ビットコイン(Bitcoin)」と「イーサリアム(Ethereum)」の良い特徴をピックアップして構築された仮想通貨です。
ビットコインの優れた点
ビットコインの優れた点は、ブロックチェーン全体を取り込まなくともアクセスしたい1つのブロックに直接アクセスできる点です。
一方、イーサリアムはまずブロックチェーン全体を一度取り込んでから目的となるブロックへアクセスします。
Qtumではアクセスの仕方をビットコイン同様に、ブロックチェーン全体を取り込まなくとも、特定のブロックへアクセスが容易にできます。
これにより、処理時間が短くなります。
イーサリアムの優れた点
イーサリアムでは、モバイルデバイスなどの利用に優れておりアプリケーションなど多角的な実用がしやすいというものがあります。
たとえばイーサリアムを利用して、スマホひとつで自分のオリジナル仮想通貨を作ることもできます。
Qtumでは、イーサリアムのように多媒体への利用をしやすく構築されております。
尹明善がTRONに投資
尹明善は、力帆実業の代表者です。
力帆実業は中国の自動車・オートバイ製造販売会社で、売上高100.73億人民元(1月10日時点で日本円にて1,712億円)、営業利益4億2,400万人民元(1月10日時点で日本円にて72億円)の企業です。
戴威がTRONに投資
戴威は、ofo Inc.の創業者です。
ofo Inc.(オッフォ)は、世界最大級のシェアバイクサービスを展開する企業であります。
また、2017年8月9日にはソフトバンク コマース&サービス株式会社がofo Inc.と提携し、アジア圏のシェアバイク事業を展開しています。
ofo(オッフォ)は、世界7カ国70都市以上で事業参入し、1日に2,500万回以上のバイクシェアサービスを受注しています。
TRONパートナーが国際法律事務所
トロンのパートナーには、「ZAG-S&W」というアメリカや中国、ヨーロッパや中東を中心として展開している商用法律を中心とした国際法律事務所がありました。
「ZAG-S&W」は、30年以上にわたり商用法律の分野で世界中の企業のサポートを行っている法律事務所です。
「ZAG-S&W」が商用法律の専門的な分野でTRONをサポートしている点も、今後TRXをホールドするにあたり、安心要素の一つになるのではないでしょうか。
国際法律事務所「ZAG-S&W」の公式サイトは、こちらです。
TRONパートナーがUP
トロンのパートナーであるUPは、UpLiveを提供している企業です。
UpLiveは、全世界ダウンロード数が1000万ダウンロードを超えるグローバルライブ配信アプリケーションです。
日本では、2017年7月1日(土)にグローバルライブ配信アプリ「Uplive」を用いて関西コレクションのオーディションが行われました。
日本で開催された関西コレクションをライブ中継し、投票式のオーディションを行い、世界中の視聴者から選ばれた7名が関西コレクションランウェイを勝ち取りました。
TRXは、Binance(バイナンス)で購入可能です。
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